ジョイントマットの掃除は手軽に掃除機をかけるだけ!
日頃の掃除はそれだけでよいのです。
汚れた時など、さらに詳しくお伝えします。
ジョイントマットの掃除、お手入れは簡単です!
ジョイントマットを敷いた場合のお掃除は、フローリングやカーペットと同じように、同じ頻度で掃除機をかけるだけでよいです。
ジョイントマットは防水加工を施しているので、水分、ジュースをこぼした時は、すぐにふき取れば綺麗になります。(完全防水ではありません)
ただ、つなぎ目の間にこぼした時は、汚れた部分を取り外して、水洗いしたほうがよいです。食べ物をこぼした時も同じです。
水洗いをする時は、やわらかいスポンジを使ってサッと洗い流すくらいでよいです。
軽い表面の汚れなら、除菌ウエットシートを使ってふき取ると手軽です。
水洗いした後やウエットシートでふいたあとは、しっかり乾かして敷きなおします。ジョイントマットに食べ物カスや水気が残っているとカビやダニの発生の原因になりますので注意が必要です。
汚れがひどい時は、水洗いだけでなく食器用の中性洗剤を使って洗います。そして、洗剤が残らないようにしっかりゆすいで下さい。
早めに対処して、汚れたらすぐに掃除をしておけば綺麗が長持ちします。なお、ジョイントマットは洗濯機は使用できません。
また、綺麗に掃除機をかけた後でもジョイントマットって、髪の毛が落ちた場合目立つんです!
なので、そんなときのために粘着シートが付いたコロコロが大活躍してくれます。
クイックワイパー(ウエットシート&乾いたシートの使いやすいほうでOK)を使ってもよいです。
コロコロやクイックワイパーの使いやすい方を使ってください。
ジョイントマットは汚れた部分を取り外して洗えたり、取りかえたりできるので、じゅうたんやカーペットに比べてお手入れ、掃除が簡単です。
いざという時のために、予備のジョイントマットを数枚もっておくと安心ですね。
・水洗いで十分ですが、ぬるま湯で洗うと汚れが落ちやすいです。
・洗濯機で洗うことはできません。手洗いで洗ってください。
・汚れがひどいときは、中性洗剤を使いますが洗剤が残らないようにしっかりゆすいでください。
・表面をこすりすぎないようにして下さい。手でサッと洗い流すか、やわやかいスポンジで洗うのが理想です。
・洗い終わったら、しっかり乾燥させるために陰干ししてください。直射日光に当てて乾かすと色がはげてしまいますので注意です。
・干すときは、水平に置いて乾かすのが理想です。立てかけて干すと、ゆがみが生じることがありますので気をつけて下さい。また、洗濯バサミで挟んでの吊り干しはジョイントマットに型が残ってしまいますのでしないで下さい。
ジョイントマットを部屋全体に敷き詰めた場合、表面は掃除するけれどジョイントマットの下は掃除をしなくてよいと思われがちです。
しかし、つなぎ目のわずかなすき間からほこりが入って知らず知らずのうちにほこりが溜まってきます。
月に1~2回程度はジョイントマットを外して掃除機をかけるのが理想です。
ジョイントマットを部分的に敷いている場合はさらにほこり、ゴミが溜まりやすいです。
掃除機をかけるときにジョイントマットをめくって確認してください。
家具を置いていて、めくって確認できない場合はできるところのみでもよいです。
いずれにしても、月1~2回くらいの掃除機がけが理想ですね。
赤ちゃんがいるご家庭は、衛生面を考えて毎日ジョイントマットの下も掃除機をかけるというかたもいらっしゃいますよ。
★ジョイントマットの掃除の基本は掃除機がけ★
ジョイントマットの下をお掃除をする時は、ジョイントマットを全て取り外すことが多いと思います。
その時、位置を変えないように、はじめと同じようにはめ直すことが大切です。
ジョイントマットは使用している過程で、良く歩く部分とそうでない部分では変形してわずかですが大きさが異なってきます。
バラバラにしてしまって、適当に組み合わせると、はじめと同じように隙間なくはめ込むことが難しくなるからです。
そんな場合を考えて、ジョイントマットの裏に番号を記入しておくと、同じようにはめ込むことができます。
ショイントマットのお掃除はじゅうたんや畳に比べて、むしろ手軽です。
汚れた部分を取り外して掃除が出来るからです。
掃除をするにあたり、ちょとしたコツがあることをお分り頂けたと思います。
ウエットシートやコロコロやクイックワイパーなどの掃除の道具を上手に使うことも大切です。
また、ジョイントマットの下も掃除するにこしたことはないということですね。
日頃の掃除は掃除機がけで十分です。お子さまがいるご家庭は、食べこぼしなどの掃除をきちんとしておくことで長持ちします。
お掃除も含めてインテリアを楽しんでくださいね。