ジョイントマットの購入時に「床暖房対応」「ホットカーペット対応」などの表示をご確認ください。
ホットカーペット対応のジョイントマットが今、増えてます!
寒くなってくると、ジョイントマットだけでは床がひんやりしがちです。
そこで、ジョイントマットの上にホットカーペットを敷きたいと思ったことありませんか?
しかしながら、ジョイントマットは熱に弱いので、熱により変形してしまう恐れがあります。
なので、ホットカーペットだけでなく、こたつの下に敷いたり、ストーブの近くで使ったりするべきではありません。
変形してしまうと隙間ができたり、ずれやすくなったりで使えなくなってしまうからです。
このような理由で、ホットカーペットは使えませんでした。
近年、床暖房対応のジョイントマットが増えています。「ホットカーペット対応」「電子カーペット対応」などとなっていれば確実に使えるジョイントマットです。
日本国内の一般的なホットカーペットの表面温度が20℃~45℃(最高)とされる中、当店のジョイントマットは、日本国内の安全試験所での耐熱試験で70℃まで変形などの異常が見られないことが証明されました。
ジョイントマットが床暖房に対応していなくても工夫次第でホットカーペットを敷くことができます。
(床)フローリングにジョイントマットを敷いた上に断熱シートを敷きます。
その上にジョイントマットを敷きます。
断熱シートは、熱反射率の高いアルミ系が理想です。ホットカーペットの熱がジョイントマットに移行するのを防ぎます。
その上、断熱シートにより、いっそう部屋を暖かくしてくれます。
【注意】
赤ちゃんには、ホットカーペットの使用は低温やけどの可能性があるので注意が必要です。
活発に動けるようになってからの使用をおすすめします。
「ホットカーペット」「電子カーペット」とは違う床暖房は、床の下を温める機能で、2種類あります。
電気ヒーターで暖めるタイプと温水を流すタイプです。
床暖房は、床から直接伝わる熱(電導熱)と部屋全体を暖める(ふく射熱)の両方の機能があります。
温水床暖房の熱源はガスや灯油になります。火を使わないので、安全で、環境にもやさしく光熱費も安く人気です。
なので、床暖房を設置しているご家庭が増えています。特に小さいお子様がいるご家庭では暖房器具を使うより安全ということで使用しています。
さらに、フローリングのままだと転倒やケガ、生活音トラブルが心配ですが、問題を回避するために床暖房の上にジョイントマットを敷くのがおすすめです。
耐熱温度70℃のジョイントマットなら大丈夫!一般的な床暖房の表面温度は最高で45℃くらいとされているからです。
暖かいいのに、変形なしで使えるジョイントマットが増えています。
色や柄も豊富なジョイントマットが床暖房、ホットカーペットでも使えるのはうれしいですね。
最近のジョイントマットはホットカーペットが使えるものが増えています。
購入前に、「ホットカーペット対応」「電子カーペット対応」の表示をご確認ください。
床にジョイントマットを敷くだけで、床からの冷気が伝わりにくくなりますが真冬だとさらに温かく過ごしたいものです。
ホットカーペットの使用で足元から暖かく過ごせますね。