ソファーベッドのカバーは必要?
ソファーベッドの最大の魅力は1台でソファーとベッドの2役を担うことです。
便利な家具ですが、ソファーベッドそのものは洗えません。
なので、カバーをかけて使うことで長く綺麗に、そして寿命も長いです。
ベッドは通気性を考えて作られているものがほとんどですが、ソファーは通気性の機能は施されていません。
そして、ソファーベッドも通気性は期待できません。
なので、なんらかの対策が必要です。
人は就寝中にコップ1杯の汗をかくといわれています。
汗をあまりかかないと思われるかたでもソファーベッドの場合は対策をしておいたほうが良いでしょう。
そこで、ソファーベッドにカバーは必要か?という疑問には、汚れ対策と湿気対策にカバーやベッドマッドなどが必要不可欠になるのです。
カバーリングソファーベッドのおすすめ4タイプもご紹介します
ソファーベッドの上に直接寝ることは、湿気対策からみてもさけたいですね。
ベッドには通常ベッドカバーをしますが、ソファーベッドの場合は生地の薄いカバーより少し厚めの汗を吸収しやすいものが理想です。
そして、干したり洗濯できるものが最適です。
ソファーベッドの場合は、夜はベッド、昼間はソファーに頻繁にするのであればカバータイプよりもベッドマットのほうが手軽です。
ソファーベッドの上にのせるだけ、または四隅にあるゴムで留めるだけだからです。
ベッドとして使わない昼間に干したり洗濯したりしておけば、いつでもスッキリ清潔に就寝することができます。
ソファーにして使うときも寝る時のカバーにより湿気に悩まされることもありません。
普段からしっかり湿気対策をしておけば、寿命も長くなります。
睡眠中にかなり汗をかくという人は多いです。
ひどいかたは、敷き布団にカビを発生させてしまうほどです。
そうなる前に対策をすることをおすすめします。
ソファーベッドの場合はベッドパットを敷くことが手軽なのですが、ベッドマットを毎日洗うのは大変です。
そこで、除湿マットをベッドマットの下に敷いてください。
除湿マットは使わない昼間に干すようにてください。外で天気の良い日に干すことが理想ですが、室内でも窓際の日光の当たるところで乾燥します。
空気中の湿気も吸ってしまうので、天気が悪い雨の日に乾きにくいのが難点ではあります。
それでも汗のかきやすい真夏は乾きやすいので、除湿マットで対策できるでしょう!
カバーリングのソファーベッドはカバーを取り外して洗濯できます。
手洗いできるものから洗濯機で丸洗いできるものまであります。
お子様がいるご家庭やペットを飼われているお家も汚れを気にすることなく、すぐ洗濯OKです。
さらに、部屋のイメージチェンジ、模様替えにもカバーリングのソファーベッドなら簡単に色でイメージを変えられます。
2枚目として色違いでそろえておくとすぐ対応できますね。
【granato】グラナート/カバーリングソファベッド
10色のカバーを取り揃えています。
洗濯機で丸ごと洗えるので簡単、清潔。
コンパクトサイズにクッション付きでカウチスタイルでもくつろぐことができます。
自由スタイルで気軽に使えるソファーベッドです。
さらふわ吸水速乾カバーリングフロアソファベッド
洗って(手洗い)干して、さっぱり気持ちいい!
カバーのファスナーを開けて簡単に取り外すことができます。
吸水速乾だから早く乾くのがうれしいところ。
カバーにたっぷりとポリエステルのわたが詰まっていて、心地よいふわふわ感がたまらない気持ちよさ!
夏はサラッと快適な感触なのに冬はヒヤッとしない暖かみのある肌ざわりです。
【Liera】リエラ/カバーリングカウチソファベッド
肌ざわりのよい生地を使用。
カバーを取り外して洗うことができます。((ドライクリーニングのみ)
睡眠中の汗や食べ物の汚れが気になったら洗って清潔にお使い頂けます。
ソファベッドと思えないシンプルでスマートなデザインが魅力。
うたた寝できるカバーリングフロアソファベッド
(ハイタイプ)(ロータイプ)
心地よいスエード調の生地使用。
ファスナーを開けて取り外せるカバーです。
洗濯はドライクリーニングが可能です。
日頃のお手入れはコロコロでほこりを取ってください。
天気の良い日に干すだけでも気持ちいい~。湿気対策になります。
ソファーベッドのカバーリングタイプは非常に便利に簡単に清潔を保つことが出来て人気です。
ソファー時とベッド時にカバーを変える必要もなく手軽だからです。
他の目的によりカバーリングのソファーベッドではない場合でもベッド時にはカバーとしてベッドマットなどは使用したほうがよいです。
ソファー時はせめてクッション座布団を使ってみてはどうでしょうか。
きっちりしたカバーでなくても、カバーに変わるものは必要ですね。