やさしいコルクマットの安全性と注意点
優れたクッション性と材質の検査基準をクリア
コルクマットは、手軽に床の模様替えができるので赤ちゃんやペットがいるご家庭に人気です。

★やさしいコルクマットはクッション性がよい
カーペット、フローリングなどに比べて弾力性も十分あります。
毎日歩く床にクッション性があると足の疲れも軽減できるほどです!
また、赤ちゃんがハイハイしても膝が痛くなりません。
子どもがこけて、頭を打っても衝撃を吸収し痛みを軽減します。
★やさしいコルクマットの材質の安全性
赤ちゃんが寝返りをしたりハイハイをするようになると、固い床よりコルクマットのようなクッション性があるほうがよいです。
また、赤ちゃんや子供が走り回ったりするようになった時のマンションなどの階下への足音の軽減にも効果があります。
赤ちゃんやペットのために購入を検討しているものの材質の安全性はどうなんだろう?と心配されるのも当然です。
赤ちゃんはどんなものでも、すぐになめたり口に入れたりします。
ペットはコルクマットをかじってしまうかもしれません。
やさしいコルクマットは検査基準クリアです
安心、安全で確かな品質をご提供するために、検査測定を行っています。
・SGS検査基準にクリアしています。
SGSとは世界最大級の検査、審査登録機関です。
有害物質は検出されていません。

・ホルムアルデヒド不検出です
ホルムアルデヒド検出試験で、乳幼児(生後24ヶ月以内)基準クリアです。
日本国内の安全試験所で検査を行い0.01ppm未満という結果です。
これは基準値の0.05ppmを大きく下回る結果です。
万が一赤ちゃんがなめても、たとえ口へ入れても安心な基準です。
ノンホルムアルデヒド製品と言えるでしょう。
赤ちゃん、ペットがいても安心してお使い頂けます。

床暖房対応になりました!
床暖房、ホットカーペット使用も可能になり、寒い冬にコルクマットがさらに温かくお使い頂けます。
日本国内の一般的な床暖房やホットカーペットの表面温度は20℃~45℃とされています。
やさしいコルクマットは日本国内の安全試験所で耐熱試験(JIS S2029-2002準用)で60℃まで変形などの異常がみられないことが証明されました。

やさしいコルクマットはカビ、ダニに強い
カビ、ダニは湿気などの条件がそろえば発生してきます。
コルクマットを使うにあたってカビやダニを気にするかたも多いですが、コルクマットの素材の性質上防虫効果と防水効果があります。
なので、カビ、ダニは基本発生しにくいです。
注意する点は、食べ物や飲み物をこぼした時はすぐにふき取ってください。
親の知らないうちに子どもが食べ物や飲み物をこぼして、放置してしまった場合です。
コルクマットに限らず、飲食物の放置は湿気と虫を寄せつけてしまうので、気を付けたほうがよいです。
日頃のお手入れは掃除機をかけるだけでよいので、手軽です。
コルクマットの裏は年に3回ほどめくって掃除機をかけるのが理想です。
やさしいコルクマットの注意点
注意点-1
匂いがきつい
コルクマットの梱包を開けたとき匂いがキツイと感じたかたが多いです。
これは、密閉していたからで2~3日で気にならなくなります。
すぐに匂いを解決したい場合は、ぬれタオルで拭くか、水洗いをして良く乾かしてから敷いてください。
注意点-2
厚みの分の段差でのつまずき
コルクマットを部分的に敷く場合は特に厚みの分の段差ができてしまいます。
レギュラーサイズ(30cm×30cm)の厚みは8mm
ラージサイズ(45cm×45cm)の厚みは11mm
部屋全体に敷き詰めた時も入口には段差が出来るかもしれませんので気を付けてください。
入口部分だけなら、コルクマットの端を斜めにカットすることで、つまずきを軽減できます。
しかし、斜めにカットするのは意外にむずかしいです。
◆やさしいコルクマットの安全性のまとめ
やさしいコルクマットは安心、安全の品質でしっかりと検査もされていますので赤ちゃん、ペットのいるご家庭でも安心してお使い頂けます。
しかし、注意点もありますので、それを考慮して選んでください。
★ジョイントマットもおすすめ
湿気と換気に気を付ければジョイントマットもコルクマット同様に安心安全で使うことができる優れものです。
コルクマットは1色ですが、ジョイントマットは木目調、畳柄、さまざまなカラーがあります。