ベッドの知っトク

収納ベッド3タイプの(メリット)と(デメリット)

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収納ベッドには大まかに分類して3タイプあります。

引き出し式・跳ね上げ式・チェストBOX構造の3タイプです。

どのタイプが自分の部屋に合うのか迷うところではないでしょうか。

それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

メリットとデメリットを考慮しながら見ていくと、どんな物を収納したいかや部屋の広さなどであなたの部屋に合うタイプが見えてくると思います。

ご参考なさってください。

収納ベッド(引き出し式)の5つのメリットと5つのデメリット

収納ベッドの引き出し式は雑貨や小物を入れるのに便利です。

また、衣類を入れたいと考えているかたも多いです。

シーズンオフの衣類や布団を収納する場合は湿気とホコリを防ぐためにジッパー付きの袋や圧縮袋に入れることをおすすめします。

・収納ベッド(引き出し式)の5つのメリット

1-散らかりやすい雑貨や小物(DVD、雑誌など)を入れるのに便利

小物やDVD、本などはプラスチックケースに入れてから収納するとホコリを防ぐことが出来てよいです。

それぞれの専用のプラスチックケースもありますので種類ごとに分類しておくと取り出しに便利です。

2-シーツなどの寝具類の収納に実用的

シーツや枕カバー、タオルケット、パジャマなどの寝具を入れることは実用的に使うことができます。

寝具などのシーツ類はどこにしまったら良いの?と悩むところ。ベッドで使う物はベッドの引き出しならすぐ使えます。

3-下着類の収納にも活躍します

下着、靴下、ハンカチなど衣類の中でも必需品小物を入れておくと朝の支度も時短になり役立ちます。

引き出しの中を仕切り板などで整理すると中の物が選びやすいです。

衣類などは湿気を吸収しやすいので除湿剤などを入れて湿気対策もしてください。

4-引き出しは左右どちらでも取り付け可能なのが多い

部屋のどこにベッドを置くかで、ベッドのどちらに引き出しがくるのが良いのか決まってきます。

引き出し式ベッドは左右どちらでも取り付け可能なベッドが多いのでレイアウトしやすいです。

模様替えの時も引き出しの向きを自由に変えられます。

5-タンスや本棚などの家具を買い足す必要がなくなる

収納ベッドにすることで収納スペースが増えるので、家具を買い足す必要がなくなります。

元々、部屋に収納スペースが少ないところも多いです。

収納ベッドを置くことで他の収納家具を置いて部屋を狭くしてしまうことを減らせます。

ベッド下を有効活用できますね。

・収納ベッド(引き出し式)の5つのデメリット

1-部屋が狭いと引き出しが開けにくい

引き出しは左右どちらでも取り付け可能なベッドが多いですが、引き出しを引き出すスペースが必要です。

引き出しの奥の物も取り出せるくらいのスペースがあるかどうかの確認をしてください。

2-引き出しを開ける時にラグやマットが敷いている時はめくらないと開けられないベッドもある

引き出しは床から数センチのすき間はあります。

ですが、分厚いラグやマットを敷いている場合引き出しが敷物に引っかかって開かないこともあります。

引き出しを開けるたびに敷物をめくらないと開けられないようでは手間になります。

なので、敷物を敷く予定の場合は確認してください。

3-引き出しの奥にしまってある物や大きな物は引き出しを全開しないと取れない

ベッド下の引き出しは手軽で便利な収納ですが、引き出しの一番奥の物を取り出すのに全開する必要があります。

その分のスペースを十分取っておくことが必要です。

また、使う頻度を考えて何を奥にしまうのか考えてしまうことが大切です。

4-引き出しの中に収納する物によっては、開ける時に引き出しが重い

引き出しにスライドレールが付いているものもあるのですが、付いてないベッドの方が多いので入れるものに注意です。

たとえ、スライドレールが付いていても本や雑誌などを引き出しいっぱいに入れてしまうと重いので、入れ方にも工夫が必要かもしれません。

5-ベッド下は掃除がしにくい

引き出し式収納ベッドはベッドの下は、ほんのわずかしかすき間がないので掃除はしにくいです。

掃除機をかけるならば、引き出しを外して、床板を外してからになります。

収納ベッド(跳ね上げ式)の5つのメリットと5つのデメリット

収納ベッドの跳ね上げ式はベッド下を収納庫としてそのまま利用できるので収納量は抜群です。

押し入れが1つ分増えたのと同じくらいです。

大きな物も収納できますので、季節家電や季節布団、スーツケースなども収納することができます。

・収納ベッド(跳ね上げ式)の5つのメリット

1-押し入れ1つ分、またはクローゼット1つ分の荷物の量を収納できる。

とにかく収納ベッドの中で、跳ね上げ式は収納量がすごいです!

ベッドの高さにより収納量も多少異なります。

季節ものの布団や家電が収納できるのが大きな利点です。

2-部屋が狭くても開閉には問題ない。

収納するための開閉は上に開くので、引き出し式のように横にスペースを必要としません。

狭い部屋でなおかつクローゼットなどの収納家具がない部屋で大活躍します。

3-マットレスを乗せたままガス圧の作用でラクラク開閉できる。

収納の開閉はガス圧の力で開けるので女性でも楽々開閉することができます。

なので、重いマットレスや布団を乗せたまま開閉できるのです。

マットレスはストッパー(ずれ落ち防止金具)が付いているので落ちないようになっています。

布団に関しては、落ちる場合もありますがベッドの位置が壁際なら落ちないです。

縦開きタイプでヘッドボードがあるベッドは枕も布団も落ちないですね。

4-開けると全体が見えるので、荷物が探しやすい。

収納している部分が全て見えるので、荷物が探しやすいですし、整理もしやすいです。

縦開きと横開きでは使い勝手が異なりますが、好みですね。

中には、横開きの方が整理がしやすいという方もいます。

5-収納庫は密閉しているのでホコリが入りにくい。

収納庫に季節ものを入れる場合は年に数回しか開けないので、ホコリは入りにくいです。

しかし、開閉が多いと知らず知らずのうちにホコリが侵入していることはあります。

ホコリは入りにくいですが、その家の環境や使い方で変わってくると言えるでしょう。

・収納ベッド(跳ね上げ式)の5つのデメリット

1-組み立てが大変

ベッドにより組み立て時間が違いますし組み立てが大変なベッドが多く2人以上で組み立てる必要があります。

自分で出来ない方は、追加料金(6000円~7000円くらい)で「組み立て設置費込み」を選ぶとよいです。

2-価格が高め

跳ね上げ式のシリンダー機能や収納機能などのため通常のベッドより価格は高めになります。

部屋に収納家具やクローゼットがなく新たに収納家具を購入することを考えたなら、収納ベッドは一台2役ではないでしょうか。

3-通気性が悪い

収納庫は密閉しているので通気性が悪いです。

収納ベッドで(すのこ板)使用のベッドもありますが、閉め切っていたら風は流れません。

寝ている間にかいた汗の湿気はベッド下に流れていくので、下まで湿気が流れないように寝具の湿気対策は必要です。

収納庫にも必要に応じて除湿剤などを入れて湿気対策するとよいです。

4-毎日使う物の収納には適していない

跳ね上げ式ベッドは開閉が楽々とは言え、毎日使う日用品を入れて使うたびに開閉では面倒くさいですね。

収納する物は普段は使わない季節家電、季節布団などが理想です。

5-通常のベッドより高さが高くなる

跳ね上げ式の収納ベッドの高さは様々で、高いほど収納量も多いです。

なので、収納量を多くとるために高さの高いベッドを選ぶと47cmや50cmくらいあります。

そのためベッドの高さが高くなるほど、部屋に圧迫感がうまれます。

収納を重視したいのかを考えて選びたいですね。

チェスト収納ベッド(BOX構造)の5つのメリットと5つのデメリット

チェストとは日本語でいうと「たんす」という意味です。なので、ベッドとタンスが一緒になったベッドと言えます。

チェスト収納ベッドのBOX構造タイプは引き出し収納とその反対側はスッポリ収納庫になりますので長物なども収納可能です。

普通の引き出し収納ベッドよりも多くの物を収納できます。

しかし、引き出しの反対側は荷物の取り出しのために、重いマットレスをずらさないと開閉できないので普段使わない物の収納に適しています。

・チェスト収納ベッド(BOX構造)の5つのメリット

1-引き出し式より多くの荷物を収納できる

引き出し部分もBOX構造の特徴から普通の引き出し式ベッドより収納量が増えます。

引き出しの反対側は長物が収納できるスペースになっているので、ベッド下全てが収納スペースです。

季節物のラグやゴルフ用品、キャンプ用品などのレジャー用品も収納できます。

2-引き出しの中にホコリが入りにくい

ホコリが入りにくいのはBOX構造だからです。

引き出しの上部も板で覆われているのでホコリが入りにくいのです。

頻繁に開け閉めすることでホコリは知らず知らずに侵入しますが、掃除の頻度もかなり減らせます。

3-ベッドの高さがある

引き出しは深さがあるものや2段になっているものなどあり、高さがあるほど収納量もアップします。

引き出しの数も多いので、荷物を分類して収納できるのが便利です。

4-組み立てが簡単

フレームを組み立てるのは通常のベッドと同じですが、簡単な秘密はBOX構造にあります。

普通のベッドより組み立て時間も半分くらいで完成です。

BOX構造の引き出し部分は完成品なので組み立ての際も引き出しは差し込むだけです。

5-かなり丈夫

引き出しの部分は完成品で届きます。しっかりした作りになっています。

また、引き出し部分が板で覆われているBOX構造のため丈夫なのです。

・チェスト収納ベッド(BOX構造)の5つのデメリット

1-引き出しの反対側はマットレスをずらさないと収納できない

引き出しの反対側は長物が収納できる広いスペース。

とでも便利なのですが荷物を取り出すときには跳ね上げ式のような機能はないのでマットレスをずらさないと荷物を取り出すことが出来ません。

なので、普段は使わない季節家電や季節布団などを収納することをおすすめします。

コンパクトになるマットレスや薄型マットレスのベッドを選ぶのも良い選択だと思います。

2-湿気対策が必要

引き出しの中は密閉性が高いので、荷物に湿気が移らないように湿気対策が必要です。

引き出しの中だけでなくマットレスや寝具にも湿気対策をして、寝ている間の汗の湿気がベッド下に流れていかないようにしておくことも大切です。

3-引き出しを開けるスペースの確保

引き出しを開けるスペースまたはマットレスをずらすスペースが必要です。

引き出しは全開出来るようにしておかないと後々使いにくくなるので、ベッドの位置のレイアウトを考えて配置することが重要です。

また、引き出しの反対側はマットレスをずらしての出し入れになるのでそのスペースも必要です。

4-掃除がしにくい

BOX構造の引き出しの中はホコリが入りにくく良いのですが、反対側の長物収納の部分や引き出しの下は掃除がしにくいです。

掃除機をかける時は、床板と引き出しを取り外す必要があります。

部屋の環境にもよりますが、年に数回は掃除機をかけたいですね。

荷物をホコリから守るためには、ジッパー付きのビニール袋や圧縮袋を使用することをおすすめします。

5-価格が高め

普通の引き出しより収納量が増えるのとBOX構造でしっかりした作りであるがゆえに価格が高くなります。

新たにタンスを買うよりは場所を取らずに収納できるスペースを増やすことができますのでお値段以上ではないでしょうか。

収納ベッドは湿気対策は必須

通常のベッドも湿気対策は必要ですが、ベッド下に物を収納する「収納ベッド」はベッド下の荷物にカビを発生させないような湿気対策が必要です。

特にしておきたい主な項目を上げてみました。

・すのこ仕様のベッドを選ぶ

・部屋の換気を毎日する

・収納庫や引き出しに除湿剤を入れる

・マットレスの上に除湿シートを敷く

・引き出し、収納庫を時々開けて換気する

・布団乾燥機を使ってマットレスを湿気させない

さらに詳しく【湿気対策・カビ対策についてはこちら】

◆まとめ

収納ベッドは、引き出し式・跳ね上げ式・チェストBOX構造の3タイプがありそれぞれメリットとデメリットがあります。

どれが一番メリットのある収納ベッドなのかは、あなたのライフスタイルによって決まってくると言わざるを得ません。

日本の住宅事情を考えたなら収納スペースの確保は難しいところです。

ところが、ベッドを置くだけで収納スペースを増やすことが出来るのは画期的です。

上記をご参考にされて、じっくり検討してくださいね。

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