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転勤族のベッド/引っ越ししやすいベッドとは?おすすめ3選

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転勤族は引っ越しが多いので、引っ越ししやすいベッドがあったら良いな~と思っていませんか?

引っ越しが多いからといって簡易な折りたたみ式のベッドでは寝心地に心配がありますよね。

引っ越しでベッドのマットレスはそのまま運びますが、ベッドフレームは分解して運搬するのが普通です。

なので、簡単に時間をかけずに分解、組み立てが出来るベッドがあったら良いと思いませんか。

分解、組み立て、運搬のしやすいベッドはどんなベッドなのか、さらに寝心地も申し分ないベッドをご紹介します。

転勤族でもベッドがよい理由

和室の部屋があって和室を寝室にする場合は敷き布団のセットを用意すれば良いのでベッドは必要ありませんね。

しかしながら、賃貸の部屋は洋室が増えています。フローリングやカーペットの上に敷き布団を直接敷くのは衛生的にもよくないのです。

湿気対策をしっかりしておかないとダニやカビが発生したということはよく聞きます。

また、マットレスのみを床に敷いた方が、ベッドを置くより手軽ではないかと思いがちですね。

ベッドフレームを設置することになると組み立てや分解をしなくてはいけなくなるので、それが厄介です。

なのでマットレスのみを購入して置くのはどうだろうかと考えてしまいます。

しかし、床にマットレスのみもおすすめしせん。

フローリングやカーペットの上に敷き布団を直接敷くのと同じでダニやカビが発生しやすい状態になります。

人は寝ている間にコップ1杯くらいの汗をかいていると言われています。

かいた汗は下へ流れていくので、ベッド下は通気をよくしておかないとダニやカビの温床になってしまうのです!

なので、転勤族に関わらず和室がない場合はベッドが良いのです。

ベッドは布団の上げ下ろしの必要がありませんし、疲れている時にすぐ横にもなれますので、忙しい転勤族に理想の生活スタイルではないでしょうか。

和室しかない部屋でもベッドを置きたいというかたも多いです。

また、転勤族の定めとして新しい土地に慣れることが先決ですが、それに伴いストレスもかなり重くのしかかってくることもあるのではないでしょうか。。

ストレスには十分な睡眠が不可欠です。そのためにもしっかりした熟眠できるベッドを選んでおきたいものです。

【ベッドのカビ、ダニ対策はこちら】

転勤族の適したベッドサイズは?

転勤族は次回の引っ越しのことも考えて家具を選んでおいた方が賢明ですね。

特に大きな家具は運搬の費用が高くなります。

しかしながら、ベッドは日頃の疲れを癒すためにとても大切。

引っ越しが多いからと言って妥協はしたくないですね。

夫婦の場合、ダブルやクイーン、キングサイズを考えているかたも多いです。

ですが、ダブルベッド以上のサイズは引っ越しのときの運搬が非常に大変です。

賃貸住宅のドア、窓、エレベーター、廊下のサイズ確認が必要。

2F以上の場合ドアから入らない時は窓から入れるためクレーンで吊り上げることもあります。

さまざまな理由で引っ越し費用だけでなく、引っ越し自体が大変なのは承知のところではないでしょうか。

そこで、シングルベッド2つがおすすめです。

シングルベッドのサイズは幅90~105㎝、長さ約195㎝が基本サイズです。

しかもシングルベッド2つをピッタリくっつけるとキングサイズと同じになります。

シングルサイズは大きなサイズより引っ越しの時も分解して運搬がしやすいです。

6畳の広さがあるならば、シングルベッド2つが何とか置けるサイズです。

他の家具も置くとなると制限されるかもしれませんが、寝室としてのみ使うなら大丈夫なサイズではないでしょうか。

転勤族のベッドの引っ越し

引っ越しの多い転勤族は大きい家具の運搬は手間と費用がかかるので最低限で済むようにしたいものですね。

大きい家具の中でベッドは引っ越しの時のために分解できるベッドを選んでおくと良いです。

分解できないベッドもありますし、分解、組み立てが非常に時間のかかるベッドもあります。

自分で簡単に分解できるベッドを選んでおいた方が引っ越しの時にラクですし、少しは安くすみます。

また、転勤を機にベッドを処分することもあると思います。

【ベッドの処分についてはこちら】

転勤族のベッドのおすすめ3選

転勤族は引っ越しが多いから運搬しやすい折りたたみ式のベッドがよいのだろうかと考えがちです。

分解する必要のない折りたたみ式のベッドなどは、日常的に使うベッドとしては寝心地に疑問があります。

慣れない土地でのストレスもありますから寝心地のしっかりした普通のベッドが良いのではないでしょうか。

しっかりしたベッドでありながら組み立て、分解が簡単で15分以内で完了するおすすめベッド3選をご紹介します。

・おすすめ1 Lacomita ラコミタ/収納ベッド

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Lacomita ラコミタの引き出し式収納ベッドは組み立てがベッドの中でも最短で3分で完了!

しかも、工具不要なんです。

部品の紛失や説明書がなくて組み立てられない・・なんてこともありません。

・おすすめ2 Wurde-R ヴルデアール/すのこベッド

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Wurde-R ヴルデアールはすのこベッドで通気性に優れています。

組み立て時間は約15分。普通のベッドの組み立ては30分~1時間なのでヴルデアールは簡単組み立て。

・おすすめ3 FIGRINO フィグリーノ/フロアベッド

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組み立て時間は約10分で簡単。

部屋を広く見せるフロアベッドで狭く見える悩みを解消。

床板はすき間のある仕様なので通気性も良いです。

ベッドを置くスペースがない!(解決法)

ベッドを置くスペースが取れないで敷き布団にするしかないかた必見!

フローリングやカーペットに敷き布団を敷いても湿気対策が出来る「すのこベッド板」があります。

フローリングやカーペットに直接敷き布団を敷いてしまうと、ほとんどのかたが湿気によるダニやカビに悩まされると言います。

そこで、たとえフローリングやカーペットでも、もちろん畳の上にも「「すのこベッド板」の上に敷き布団を敷くことで湿気対策ができます。

「すのこベッド板」があれば室内で布団を干すこともできます。天気に関わらず布団が干せるのです!

折りたためるので引っ越しの時も手軽なのが魅力です。

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サイズはシングル、セミダブル、ダブルなど。

睡眠中の汗っかきさん必見!

眠っている時の湿気対策&布団が干せる

◆まとめ

転勤族は転勤が決まるたびにお引越し!

これが大変なんですよね。なので、大きな家具や物を持ちたくないと考えるのも分かります!

しかしながら、安いもので済ませられないのがベッドです。

睡眠は充実した生活を送るためにも最も大切なもの。

分解、組み立てが簡単なベッドなら引っ越しの大変さを少しでも軽減できるのではないでしょうか。

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