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折りたたみベッド/組み立て不要!寝心地を考えた選び方【完成品】

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ベッドのほとんどがネットでの購入の場合、自分で組み立てる必要があります。
数ある中でも手軽な「組み立て不要」のベッドもあります!

「マットレス付き」や「すのこタイプ」「ソファーベッド」などがあります。

折りたたみベッド(組み立て不要)は届いたらすぐ使えるのが魅力です。

折りたたみベッドの選び方

折りたたみベッドのサイズはシングルサイズが主流になっています。

コンパクトに折りたためて便利なのですが、狭すぎて寝返りも出来ない幅だとゆっくり眠れません。

長さも普通のベッドと同じくらいの195cm以上は必要ですのでサイズ確認は必ずしてください。

折りたたんだサイズと広げたサイズの両方のサイズ確認をしておくと良いです。
部屋のどこにベッドを置くのか、折りたたんだ時にしまえる場所はどこなのかなどの確認も必要です。

また、床板はベッドの種類によってさまざまです。
マットレス付きはフレームにマットレスがくっ付いています。

すのこタイプは床板がすのこ仕様ですので、お持ちの敷き布団を使うことができます。
ソファーベッドはソファーとしても使えますので、クッション性のよいマットがくっ付いています。

タイプを知っておくと選びやすくなります。

・サイズ確認
・床板のタイプ確認

☆コンパクトサイズで幅が狭くても便利に活用できる折りたたみベッドもあります。
コンパクトタイプは常用するのには狭すぎるかもしれませんが小柄な方やお昼寝用にはおすすめです。

また、ソファーベッドの場合、予備のベッド(来客用など)として普段はソファーで使うのも便利な使い方です。
ワンルームや部屋が狭いときにベッドが置きたい時にも重宝します。

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折りたたみベッド(組み立て不要)の寝心地は?

折りたたみベッドを考えているけど普通のベッドに比べて寝心地はどうなんだろう?と疑問に思ったことはありませんか?
特にフレームの強度が弱いのではないかと不安があるところです。

直接の寝心地を左右するのは、マットレスです。

マットレス付きの折りたたみベッドには、(低反発、高反発、ポケットコイル、ボンネルコイル)などがあります。
本来、ベッドやマットレスに使われる素材やコイルですので寝心地は良いです!

それぞれ、構造と硬さが違います。硬さを基準で選ぶと間違いないです。
理由は、腰痛をお持ちのかたは硬めが良いからです。

好みもありますが、硬めなのは高反発マットレスやボンネルコイルマットレスの方です。

また、すのこベッドの場合はマットレスは付いていません。
その代り、お持ちの敷き布団が使えますので、今まで敷き布団を使用していた方は寝心地はさほど変わりなく使えるのではないでしょうか。

畳に敷き布団を敷くより、すのこベッドのほうが硬く感じるという方はベッドマットなどで硬さ調節をするとよいです。

さらに、寝心地で大切なのは強度です。
寝ている時にギシギシ音がするようでは、ゆっくり眠ることが出来ませんね。

ベッドの強度を表わすのに「耐荷重たいかじゅう」で表すことが多いです。
最近の折りたたみベッドは耐荷重100kg以上のものが増えています。

耐荷重100kgが体重100kgの人が乗ってすぐに壊れるというわけではありません。
目安になりますが、体重100kg以下の軽い人よりベッドの寿命は短くなるかもしれません。

折りたたみベッドの場合、耐荷重は100kgくらいが主流ですので強度も心配はいりません。

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折りたたみベッド(組み立て不要)の4つのメリットと4つのデメリット

4つのメリット

・組み立て不要なので届いて箱から出したらすぐ使える
・折りたたんでおくことで、部屋を広く使える
・来客用に予備のベッドとして用意しておける
・ベッド下も掃除がしやすい

4つのデメリット

・折りたたんだり、広げたりが面倒
・普通のベッドより強度が低い
・ベッドの種類が少ない
・デザイン性がない

メリットとデメリットを比べてみてもメリットの便利性が魅力です。
折りたたみベッドの中でも全てが(組み立て不要)というわけではありません。

組み立て不要であることは、最大のメリットです。

折りたたみベッドはマットレスを取り外して干せない!対策は?

マットレス付きやソファーベッドの折りたたみベッドはマットレスを干すことができません。

寝ている間にかいた汗がマットレスに吸収されてしまいます。
睡眠中の汗っかきさんは要注意です!

対策として、普通のベッドで使うような敷きパッドをマットレスの上に敷くことをおすすめします。

そして、敷きパッドを干すか洗濯して下さい。

(敷きパッドとは)
敷きパッドはシーツの代わりに敷くことが出来、肌触りがよく汗を吸収してくれる役割もあります。
夏用にはクールパッド、冬用には保温パッドにすれば年中快適です。
洗いがえの予備を用意しておくのもよいですね。

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毎日干せない!洗えない!と思います。敷きパッドは手軽ではありますが、毎日は無理ですね。
天気が悪い日や花粉の多い時期は外に干すことができません!

そんな時は、布団乾燥機がおすすめです。

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コンパクトサイズで1万円くらいであります。

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折りたたみベッドの上に掛け布団を掛けて、間に布団乾燥機のホースを差し込みます。
タイマーで1時間ほどで、布団がふかふかです!

おすすめ!折りたたみベッド(組み立て不要)

・おすすめ1
ボリューム折りたたみベッド

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ボリューム折りたたみベッド 【シングルサイズ】
ウレタンフォーム 手すり/キャスター付き
【完成品】(手すりのみ取り付け必要)
手すりが付いているので、立ち上がりがラクだと人気です。
マットレスは身体にフィットするウレタンフォーム使用しているので寝心地抜群。

・おすすめ2
折りたたみソファーベッド/カウチソファー

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折りたたみソファーベッド/カウチソファー
1台でソファ&カウチ&ベッドの3役
【シングルサイズ】
6段階リクライニング
クション付き・ 肘付き

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◆まとめ

折りたたみベッドの組み立て不要は、届いたらすぐに使えるところが最大の魅力です。
一人暮らしで部屋が狭くてもワンルームでも圧迫感なしで使えます。

引っ越しの予定のある学生さんや単身赴任のかたにもおすすめです。

また、季節によって涼しい部屋、温かい部屋へ移動して寝たい。そんな時も折りたたみベッドなら運んで好きな場所で寝られます。

臨機応変に対応できるのが折りたたみベッドです。

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